6.25.2016



6月のポルトガルに行ってきました

ワインもごはんもコーヒーもスイーツも美味しくて、
昔からのものや暮らしが生き生きと残されているポルトガルへ、
少し旅をしてきました。
はじめてのポルトガルの地へ導いてくれたのは、
カバーを手がけたこの本との出会いでした。



読めば、誰もがポルトガルの食堂へ脚を踏み入れたような気持ちになるはず。
そして読み終わると、ポルトガル行きのチケットを検索してしまうはず ...。


↑冒頭の写真は、ポルトのサン・ベント駅。
ポルトの町の中心にある駅。毎日使う駅が、こんなに美しかったら、それだけで毎日が少し気持ちよくなりそう。西日が差し込んだ駅構内で見上げた壁一面のアズレージョ(装飾タイル)がとても印象的でした。犬を連れた女性が羨ましかったな。

リスボンからバスに乗って行った港町セトゥーバルの市場。新鮮な魚介だけじゃなく、肉や野菜やチーズ、パンにスイーツも...。

町のあちこちで見かけるエッグタルト。一番有名なベレンのエッグタルトは、世界中からたくさんの人が食べに来てるけど、本当に美味しい。シナモンをかけすぎました。

セトゥーバルで食べたイワシの炭火焼。一人前で8匹も出てきた。ジャガイモも付け合せで7個も出てきた。(私たちは一人前を二人でシェアしても食べきれない。)量が半端ないけど安くてとても美味しい!お通し的に出てくるオリーブも今まで食べたことない美味しさ。


ポルトガルの旅は何かしらの方法で形にしたいと考え中です。